一般社団法人 仕事と治療の両立支援-ブリッジでは、これまで医療の側で議論されることの多かった「がんと就労」の問題を、医療従事者と企業関係者が垣根を越えて情報や問題を共有し、多様性に富む労働環境を構築するため、各領域をつなぐ場を設け、各回1テーマで専門の立場からのレクチャーと会場のディスカッションで構成する研究会を実施しています。
第10回研究会は、「両立支援を支える社会保障制度の考え方を深める」をテーマに開催します。
両立支援に関連した社会保障制度については、これまでのブリッジ研究会事後アンケートでも参加者の皆様から「社会保障制度について知りたい、学びたい」というお声を数多くいただいています。
今回は、社会保険労務士として長く医療機関内での支援を実施されている山下芙美子先生をお招きし、さまざまな社会保障制度の知識を深め、両立支援において留意すること等を参加者の皆様とともに考えていきたいと思います。それぞれの立場や視点でディスカッションを深め、どのような支援ができるのか具体的に考えてみませんか?
【研究会参加費:2000円/人 ※ブリッジ会員については参加費無料!!当日入会可】
※終了後は懇親会もあります。17時から19時までと早めの時間なので今後の情報交換のためにもぜひご参加ください。
2月16日(日)第10回ブリッジ研究会 申し込みページ
第10回ブリッジ研究会のご案内
- 日 時
- 2020年2月16日(日) 13:30~16:30
- 会 場
- ウインクあいち1108会議室(名古屋駅すぐ)
- テーマ
- 「両立支援を支える社会保障制度の考え方を深める」
- 講 師
- 山下芙美子先生(キラキライフ社会保険労務士事務所 社会保険労務士)
- 対 象
- 医療関係者・企業関係者・両立支援関係者
- 会 費
- ブリッジ会員 無料/非会員 2,000円(当日入会可)
- 定 員
- 36 名
- 後 援
- 愛知県、名古屋市、名古屋市医師会